家庭でやってもらう体操として
「浴槽でする体操」を今回はお伝えします。

右足を軽く曲げて、
右の土踏まずを
左の足くるぶしに当てます。 (A)
上から見た写真です。(B)
反対から見た写真です。(C)
足首の部分の拡大写真です。(D)
ポイントは、
曲げた方足(右足)は、
つま先を手前に曲げます。
伸ばしてある方の足(左足)は、
足の甲を伸ばします。
そして同時に内側に力を入れます。(約1秒静止)
この時の注意点は膝が内に入らないようにします。
膝のお皿は天井を向いたままです。
これを左右交互に30回ほど繰り返します。

左足を曲げたときり写真です。(E)
左足を曲げた状態を上から見た写真です。(F)
体操の前に膝を寄せるのに
どれぐらい力が要るか見ておくと
体操後、最初と比べて付きやすくなるのがわかると思います。
この体操はふくらはぎの内側の筋肉を使いますので
膝下が開いてる方には、特に有効です。
体操中に痛みを伴う場合はやらないでくださいね。
では、実践してください。
O脚矯正と小顔整体の健康塾