2008年11月12日水曜日

日常生活と体の歪みとO脚

☜ 初回調整時の前後

◆日常の生活の中での体の使い方の間違いで起こるひずみが大部分を占めます。特に座り方が問題です。ぺちゃんと座り(正座をした状態で両足を外へ出す。)が股関節・大腿部(太もも)のねじれを作ります。

◆さらにO脚の場合は歩き方と立ち方にその問題が集中しています。移住を外側にかけて断ったり歩いたりする。

◆頭が前へ傾くことにより、重心の前方移動が起こります。それに伴い顎が上がり猫背になり下肢への力の分散が外側へ移動してしまいます。

◆そうなると下肢の内転筋の脆弱(弱る)が起こりO脚をさらに助長させます。

◆O脚は足の骨が曲がっているのではありません。ある部分の筋肉が弱くなることと関節のずれが大きな原因です。

◆整体でできることは筋肉を調整することと関節を調整することができます。だから体のバランスを調整することでO脚は改善できるのです。